【格安SIMの応用編】SIM2枚挿しで通話もデータも約半額で使い放題
皆さんお持ちのスマホ。
ネットでWEBブラウジングやメールなど
日常生活の必需品となりました。
近年、格安SIMなどのサービスも普及しています。
デュアルSIM対応のスマホも普及してきました。
今ある格安SIMサービスなどを『使いこなす』事で、
お金を節約できたり、今以上のサービスが手に入ります。
『スマホにかけるお金の賢い使い方』について見ていきましょう。
音声SIMとデータ通信SIMを分けて契約するとお得
実はキャリアと同じ内容のサービスが
SIMカードを分けて1台のスマホで使用する事で半額で使えます。
SIMカードを分けて1台のスマホで使用するとは、
格安SIMの中には通話ができないデータ通信専用のSIMがあります。
そのデータ専用SIMと通話のできる格安SIMを
デュアルSIM対応のスマホ(SIMカードが2枚入る)に挿して
使う事です。
約半額の使用例
例えば、D社の使い放題サービスのギガ◯は
- 月額税込7,678円です。
- かけ放題通話オプション税込1,870円で
税込合計9,548円です。
私の使用例ですが、
- OCNモバイルの1GBの音声SIMを税込1,298円
- かけ放題通話オプションを税込935円
- 旧YAMADA SIM PLUSのデータ専用SIM(使い放題)を2,728円
で使用すると 税込合計4,961円です。
D社とOCNモバイルのかけ放題サービスは内容が違います。
D社は国内通話は完全無料。OCNモバイルは通話時間トップ3が無料。
データ使用できる量も違い、D社は30GB(超過後は1Mbps)
旧YAMADA SIM PLUSは上限なしです。
差額は4,587円です。
年間で55,044円の節約になります。
※旧YAMADA SIM PLUSの受付は終わっています。
1番近いのは楽天モバイルの1Mbps上限なし使い放題で
税込3,278円だと思います。
楽天回線エリア(主要都市)だと高速回線上限なし使い放題です。
モバイルルーターのWi-Fi通信になりますが
ギガWi-Fiだと高速通信が上限なしで通信し放題です。
月額料金は3,250円です。
デュアルSIM対応のスマホの注意点
基本的にデュアルSIM対応と書いてあるスマホであれば
使用に問題はありませんがいくつか注意点を挙げます。
注意点としては
- 通信バンド
- microSDを入れるとSIMが1枚入らないスマホかどうか
です。
『通信バンド』とはスマホがどの電波を拾えるかを
表している番号です。
Docomo系の格安SIMは、
通信バンド1・3・19・21があればかなり良いです。
1・3は必須で19と21はあるとより良いです。
『microSD』を使用する方は、
購入予定のデュアルSIMスマホがmicroSDを入れても
SIMが2枚入るかの確認をしましょう。
入らないスマホがあります。
まとめ
音声SIMとデータ通信専用SIMで分ける事で
月々のスマホの通信料金が大幅に安くなります。
余ったお金でいろいろな事が出来るほどです。
気になったら1度試すことをオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
関連リンクを貼ってありますので、良ければ読んでください。
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