【完全 ワイヤレスイヤホン】AVIOT TE-D01g Bluetoothイヤホンの長期使用レビュー
AVIOTのTE-D01gの紹介レビューとなります。
使用は7ヶ月目くらいです。
- 単体最長で10時間再生可能
- IPX7の防水性能でシャワーでも使える
- 作りがしっかりしている
- バランスの良い音質
などの特徴があります。
詳しく見ていきましょう。
基本スペックの紹介
基本的なスペックです。
- ドライバーはダイナミック型の6mm
- 通話用マイクはcVc8.0ノイズキャンセリング搭載
- 充電ポートはUSB Type C
- 防水規格はIPX7(シャワーで使用可能)
- Bluetoothバージョン5.0
- 対応コーデック:aptX・AAC・SBC
機能は1万円アンダーの完全ワイヤレスイヤホンでは、
これ以上ない程、充実しています。
音質
音質の紹介です。
TE-D01gは、中低音域タイプの音質だと思います。
1番得意なのは中音域でポップな感じの音楽が合いそうです。
低音もしっかり出ていて迫力があり気持ち良いです。
高音はチョット控えめです。
女性ボーカルの伸びとかキラキラ感は出ないまでも
柔らかい音質でバランスがとても良いと感じます。
防水規格はIPX7
防水規格はIPX7なので
スポーツはもちろんの事、シャワー時にも使えます。
これ1個あれば、あらゆるシーンで使用できます。
充電時のマグネットが強い
充電する時のイヤホンを固定はマグネットでするのですが、
マグネットが強くて良いです。
マグネットが弱いと充電状態が外れたりします。
充電状態が外れると自動接続がされて、
気がついたらBluetoothイヤホンとつながっているなんて事も。
そんな事にはならないのがTE-D01gです。
フタもマグネットで固定するのですが、強力で開くことはないです。
基本的な事ですがポイントが高いです。
Bluetooth接続は良好
Bluetooth5.0という事もあり、接続が切れる事もなく良好です。
動画を見る際も遅延を感じる事なく聴けています。
Bluetooth特有のノイズなども入らず快適に使用できます。
有線イヤホンレベルです。
ペアリングが終わっていれば片耳で使用できるので通話でも活躍できます。
また、何かをしながらの英語の学習やオーディオブックなども良いですね。
サイズ
イヤホン本体のサイズは大きくも小さくもない標準な感じです。
耳につけるとチョット出るのですが、装着感は良好です。
ケースのサイズも標準です。
特別小さくも大きくもありません。
このくらいだと持ちやすいし、
カバンに入れても見つけやすいです。
まとめ
個人的にはType-Cの点が嬉しいです。
スマホもType-Cなので共有できます。
AndroidだとaptX
iPhoneだとAAC接続で聴き比べたのですが、
iPhoneで聴いている方がメリハリある感じでした。
イヤホンの味付けがそう聴こえます。
質感は良い方だと思います。
特にイヤホン本体はよくできていると思います。
TE-D01gは、高音域がしっかり欲しい方には向いていません。
逆にそれ以外は基本的な所、使用感など良好でしっかりした製品です。
初めて完全ワイヤレスイヤホンを買う方にもオススメです。
失敗という事がない、完全ワイヤレスイヤホンだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。