【パワフルに鳴る】おすすめヘッドホンAKG K450(移動用の軽いやつ)
豊かな低音がウリのK450のレビューです。
老舗の音響機器メーカーAKGより製造されている信頼の一品です。
写真も貼ってあるのでインプレッションと共に見て下さい。
目次
AKG(アーカーゲー)とは
設立は1947年でウィーンの音響機器メーカーとして誕生しました。
当時は主に映画関係の音響機器がメインで
ムービースタジオや放送局などに使用するモノを製造していました。
1949年からヘッドフォン製作を続けている老舗メーカーです。
モニターヘッドフォンを数多く製作していて原音を史実に再現するのが
AKGの特徴と言えます。プロが使用するので妥協なく品質重視です。
K450は豊かな低音を再現する
K450の特徴は低音が豊かな事です。
ただ低音が強いという感じではなく、
しっかり響き渡る低音を出してくれます。
それと全体的に深みのある音を鳴らしてくれます。
それでいて中高音域もしっかりクリアに解像度も高く表現しています。
高音域もしっかりでているのですが、聴き疲れしない柔らかさ優しさがあります。
この辺りが、AKGサウンドって感じでしょうか。さすがです。
他のイヤホンやヘッドフォンとは一味も二味も違う音を鳴らします。
再生周波数帯域は11Hz-29.5kHzと
広い周波数で低音から高音まで
しっかり鳴らしてくれている感じです。
AKGの音はとても心地良く惹きこまれます。
120gと軽量でイヤーパッドの硬さが絶妙で快適
移動用に購入しました。
120gで軽量なので快適です。
外で聴くので低音がこれくらいあるとgoodです。
外だと聴こえ方が軽くなりがちですが、K450は軽くならないです。
イヤーパッド固すぎず柔らか過ぎずgoodです。
折りたたみができるので聴かない時はコンパクトになり袋に入れて収納できます。
デザインはプラスチック感があるが渋くCool
全体的に金属っぽいところはほとんどないです。
高級感みたいなのはないけど、個人的にはシンプルで好きです。
軽いのもこういうところがあっての事だと思います。
ケーブルは取り替え可です
このくらい軽量だと移動で使用する事が多いと思われますが、
線を引っ掛けて断線で使用不可になりません。
ケーブルは取り替え可能です。安心の設計ですね。
まとめ
もともとはK404という入門機を使っていました。
ドンシャリだったかなと思います。
フィット感もキツくて痛くなるし、見た目もチープ。
でも、レトロで気に入ってました。
2900円と安かったです。
スゴイ売れて流行ってました。
安くてもパワフルにAKGサウンドを鳴らしてくれました。
AKGなら、もうちょっとお金を出して上級機を買ってもいいかなって思い
買ったのがK450です。もうネットでも売ってるところ少ないんですね。
何気に11年も前に出たヘッドフォンなのですね。時が流れるのは。。
手にできる機会があれば、低音好きにはおすすめです。
耐久性が高いのか、イヤークッションがボロボロにならないです。
AKGのY55の方が後に買ったのにボロボロです。
交換すれば良いのですけどねw
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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