【失敗しない為の選び方】メリット・デメリットを理解してイヤホンとヘッドホンを選ぼう

 

headphone

初心者の視点で
イヤホン・ヘッドホンについての
選び方を見ていきたいと思います。

 

自分にあった使用目的から選ぶと失敗しない

当たり前なのですが、まずどの様な状況で
使用するか想定してイヤホン・ヘッドホンを選びましょう。

イヤホンとヘッドホンの使用感の違いとしては、
サイズの違い・大きさです。

近年、売れているのは圧倒的にイヤホンです。
だいたい、60%(ワイヤレスイヤホン)、
30%(有線イヤホン)、10%(有線ヘッドホン&ワイヤレスヘッドホン)。

単にキーワードとしても
イヤホンはヘッドホンの5.5倍程の検索があります。
(Googleのサーチエンジン)

この事から購入する理由として
外での使用を考えている方がほとんどという事が考えられます。

もちろん持ち運びに向いているのは、
コンパクトなイヤホンが向いています。

逆にヘッドホンは持ち運びには向いていないので
家でのリスニングに向いています。
持ち運ぶけれど、大きくても良い方はヘッドホンも選択肢に入ります。

使い難い・邪魔になるというモノは最終的に使わなくなります。
ご注意ください。。

ヘッドホンを持ち運び用に買ったけど
やっぱり邪魔になった経験があります。

家で使う用にシフトしました。
その後は、イヤホンですね。

 

音質の違い

音質については、
一般的にヘッドホンの方が良いとされています。

理由は、音を鳴らす
『ドライバー』『ユニット』と呼ばれるモノが
大きくできるからです。

個人的には、超重低音などの音はヘッドホンの方が優位だと思います
(ドライバーの大きさが、大きく関係するので)。

それ以外の音は、価格や作りの違いで
イヤホン内やヘッドホン内でもピンキリです。

イヤホンだからヘッドホンだからという事では
なくなると考えます。

最近は、低価格でも高音質を実現されています。
特に、沢山生み出されているのはイヤホンです。
部品の安さも影響しているかもしれません。

安価で高音質なイヤホンが年々増えているので、
これもイヤホンが売れている理由ですね。

 

ハイブリッド・ドライバ

イヤホンの中には
ドライバ
(イヤホンの中にある小さなスピーカー)が
数個入っているイヤホンもあり
(例えば、低音ドライバー、中音ドライバー、高音ドライバーそれぞれ内臓)
小さいイヤホンでも低音から高音までバランス良く再生できるモノもあります。

なので、ドライバーの大きさでヘッドホンが良い。
ドライバーの数からイヤホンが良いなど
一概には言えません。

それぞれに得意分野があるので、聴く音楽によって選ぶ
という選択をしている方もいます。

 

まとめ

今回はこのくらいで締めたいと思います。
おそらく多くの方はイヤホンが
イイなーっとなったのではないかと思います。

でも、ヘッドホンはヘッドホンで良いので
自分にあったモノを探してみて下さい。

関連記事を最後にリンク貼ってありますので、
興味あれば読んで下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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