【コンパクトで超軽量!高音質でおすすめ】完全ワイヤレスイヤホンMavin Air-XRレビュー

Mavin AirXR

MavinのAir-XR(Qi非対応版)のレビューとなります。

こちらは完全ワイヤレスイヤホン

Bluetooth接続のタイプとなります。

このイヤホンはウェアブル端末の領域に入っています。

 

コーデックが、

aptX(Android)とAAC(iPhone)対応

スマホで良い音楽が聴けます。

サイズが世界最小級です。

イヤホン本体超軽量(3.8g)。

 

でも、重低音が豊かでIPX7で防水性能。

 

身軽にいつでも良質の音楽を聴きたい方に

オススメのイヤホンとなります。

 

詳しくレビューしていきます。

【完全ワイヤレスイヤホン】Mavin Air-XR

 

コンパクトで超軽量

Mavin AirXR

まず、見た目ですがケースもコンパクトで

イヤホンは僅か3.8gです。

3.8gなので耳に

フィットさせたら非常にズレにくいです。

ズレると音が変わるので非常に点数が高いです。

 

軽量・コンパクトなので

イヤホンを着けていないかの様な

着け心地です。

イヤホンが耳の形状に沿って3点で支え、

フィットします。

スタビライザなしで運動できます。

ちなみに完全ワイヤレスイヤホンの

平均的な重さは5〜6g程です。

 

Mavin AirXR

ケースもコンパクトで

ポケットにスッと入れて持ち運べるのでグッドです。

ズボンのポケットにスマホとケースが一緒に入ります。

コンパクトさ・イヤホン本体の軽量さ

でいうと、これ以上のモノはないです。

 

完全ワイヤレスイヤホンは

外で動きながら使う時に真価が発揮します。

この時の使用感が非常に高いです。

 

ハンズフリー通話も対応していて、

着信がきてからでも、ポケットから取り出して

イヤホンを出すだけで接続されるので全然間に合います

(自分のスマホでは接続された時点で自動で通話になります)。

 

cVc8.0のノイキャン技術と高SN比MEMSマイクロフォンを採用

両耳通話はもちろん、片耳だけで使うことが可能です。

片方だけ取り出して、よく使っています。

 

音質

独自設計の5.8mm径の高感度ドライバー採用。

 

皆さんが一番気になっている音質ですが、

重低音の量が多めで、

でも中高音も不足なく出て聴きやすいです。

 

全体的に柔らかめな感じで

ヴォーカルの位置感が近いイヤホンです。

 

低音よりだがバランス良く迫力があるが聴きやすい感じです。

解像度は普通・やや高い辺りで、音場は割と広いです。

 

柔らかい割りに細かい音も表現できています

 

今の感想は『ベストバランス、グッドイヤホン』です。

高音の伸びがもう一歩な感じですが、

逆を言えば聴きやすいと言えるし、

ほぼ完全防水なので全然許容範囲内です。

 

最初の感想は、

『全ての音域でもう一歩』って感じでした。

エージングで変わったと思います。

 

モニターイヤホンよりはクリアでないですが、

どう価格帯のワイヤレスイヤホンとしては

ワンランク上だと感じます。

(同価格帯のTE-D01gを持っています。試聴は多くの機種しています。)

 

音のひとつひとつが妙にリアルです。

活きているという感じで、聴いていて楽しいです。

 

最小音量はかなり小さく出せます。

カフェで作業していて、近くの足音とか聞こえるくらいです。

その時の音質もグッドです。

 

完全ワイヤレスでモニターイヤホンな感じをお探しでしたら、

『TE-BD21f』がオススメです。

【おすすめの完全ワイヤレスイヤホンレビュー】 AVIOT TE-BD21f-pnk(ピエール中野監修のピヤホン) SpinFit付属

 

個人的には、イコライザで調整できると良いと思います。

GalaxyS10eの最初から搭載しているイコライザで調整しました。

soundmater

 

個人的には、

上記のイコライザ設定にするのも良いかと思います。

音場が広がり、楽器の音1個1個が聴こえやすくなるかなと思います。

フラットでもヴォーカルに迫力が出ていて良い音です。

好みですね。

 

特に得意なジャンルはEDMなどかなと思います。

ジャズもウッドベースが光りますし、

クラシックもピアノの深みのある音が響きます。

アコースティックギターの音などもリアルに再現できますね。

個人的にはこれでバンド系も聴きますし、全ジャンル聴けると思いました。

 

<おまけのAACとaptXの違い>

AACのiPhone(SE)とaptXのAndroid(GalaxyS10e)での

聴き比べた時の違いですが意外とほとんど同じでした。

 

聴き込んでいくと、

GalaxyS10eの方が全体的な解像度は高い気がします。

イコライザは両方とも標準です。そのくらいです。

 

GalaxyS10eはDolbyAtmosとAdaptSoundが入っているのと

aptXなので若干違うのは当たり前ですね。

私感ですが、明らかに感じるのは、

GalaxyS10eの方が長時間聴いていても気持ち良いです。

 

全体の解像度が高いので若干クリア(透明感がある)な感じ、

それとバランスが良いという感じです。

でも、AAC(iPhone)でも良い音で聴けますよ。

これは多分、好みもありますね。

<おまけ終>

 

<イヤホンピース>

イヤホン本体の遮音性がに高いので

ユーザーの耳にフィットするかだと考えます。

 

私の場合、

付属のイヤーピースでもフィット感は良いです。

何時間も使用していると少し痒くなります。

 

電車の中でも気持ちよく聴けます。

音楽を鳴らすと音楽に没頭できます。

付属の楕円形のイヤーピースでの感想です。

 

ちなみに社外のイヤホンチップの

コンプライ製T600スタンダードを使用すると

イヤーピースも遮音性が上がります。

ステムやイヤーピースで音が拡散せず

再生した音がしっかり耳に入ってくる結果、

高音質になります。

 

特に『着け心地が最高』ですね。

着けていないかの様な感じです。

 

詳しいレビューを別記事していますので

一番最後にリンク貼っておきますので、

興味あればそちらも見て頂けたらと思います。

 

ちなみにコンプライにしても充電とフタ開閉は問題なしです。

【完全ワイヤレスイヤホン】Mavin Air-XR
 

イヤホンで操作ができる

左右のイヤホンにタッチセンサー搭載で操作ができます

(Mavinと書いてある部分が反応します)。

 

優れている点は、音量の上げ下げが瞬時にできる点。

曲の再生と送る戻すが瞬時にできる点。

 

<登録モード>
登録するイヤホンを長押し(ピッ2回以上)

すると『登録モード』とアナウンスされます。

 

<音量>

左1タップで音量下げる

右1タップで音量上げる

 

<音楽再生と停止>

左右どっちらでも1タップすると再生(無音時)

左右どちらでも長押しで音(ピッ)がしたら離すと停止

 

<曲送り・曲戻し>

右を2タップすると曲送り

左を2タップすると曲戻し

 

曲送りの2タップは、

1秒間に3タップくらいのスピードで反応します。

 

なので音量調整は、

1秒間に2の調整が可能かなと思います。

 

SiriやGoogle Assistなどにも対応しています。

『Hey Siri』や『OK Google』と呼ぶだけで反応してくれます。

 

ウェアブル端末と呼ばれるAppleのAirPodsと同じ事ができます

他にもスマホに接続されているイヤホンのバッテリー残量が1%単位で分かります。

 

AirPodsは2万円-3万円程しますが

AirXRは1万円程でかなりコスパの良い商品です。

音質はこちらの方が優れていますので、

iPhoneとAndroidの2個持ちの人は

とりあえず、こちらがオススメです。

 

再生時間

再生時間はイヤホンだけで10時間

ケースも含めると30時間再生ができます。

 

クアルコム製の『QCC3020』を採用しているので

左右独立接続の『TWS Plus』に対応しています。

これにより、低遅延・省電力・接続安定性などが向上しています。

 

充電が切れてしまってもイヤホンは

15分の充電で2時間使えるので便利です。

 

Mavin AirXR

バッテリの残量は3つのランプで表示されています。

バッテリが減ると右のランプから消えていきます。

充電ケーブルはmicroUSBとなります。

もちろん付属しています。

Mavin AirXR

イヤホンの充電はイヤホンをそれぞれの穴に近づけると

マグネットがついているので吸いつきます。

フタの裏側ゴムがついていてゴムがイヤホンに当たり

しっかり固定されます。振ってもぐらつきません。

【完全ワイヤレスイヤホン】Mavin Air-XR

 

防水性能

IPX7という高い防水性のを持ちます。

付けたままシャワーを浴びれます。

 

実際に何度もやっています。

 

穴に水が入ったイヤホンは水つまりで音が小さくなります。

音量が左右で異なる様になりますが、乾燥させれば元に戻ります。

 

何度もやったので故障などはしないと思われます。

自己責任でお願いします。

 

Qi対応と非対応があります

Qi非対応版をあえて選びました。

約1万円です。

これがQi対応だと約5000円程高いので

個人的にはQi非対応が良いと考えます。

 

16000円程になると1ランク高いイヤホンも選べますので、

Qiだけに5000円は高いと思いました。

あとQi対応版は端子がタイプCになっていたと思います。

ケースもチョット大きくなる。

Qi非対応は世界最小級ですからねw

【完全ワイヤレスイヤホン】Mavin Air-XR

 

気になる点

 

スタビライザを付けたままケースに入らない点。

ただ9割の人はスタビライザを一回も使わないでしょう。

軽くて(3.8g)着け心地最高イヤホンですので。

 

ケースを強く振るようなシーンで

充電状態が外れる事がある。

もう少し、マグネット強ければなーという感じです。

 

それを踏まえても

Air-XRは私のメイン機です。

 

Mavin Air XRレビューまとめ

カラーバリエーションは5色です。

ブラック・ホワイト・ブルー・レッド・ゴールドです。

ホワイトって意外とないので、あって嬉しかったです。

 

VGP2020・2019Summer大賞・受賞していますので

専門家も評価している商品になります。

 

購入ポイントとしては

  • 毎日使う&長時間使う
  • 通話でも使用する
  • 低音が好き・迫力が欲しい
  • トレーニング中や入浴中に使いたい
  • 軽いのが良い・着け心地重視する

 

使用感が高く便利です。

別にAVIOTのTE-BD21f-pnk(超良いです)を持っているのですが、

普段使いはAir-XRです。

 

一番の理由は、

コンパクトで軽量で何時間着けていても痛くならないからです。

音質的にも好みで、すごく良いイヤホンです。

 

シャワー時に使用しないのであれば、

コンプライのイヤーピースとても良いので

セットで使うのがオススメです。

 

Mavinの次の新作が出たら欲しいです。

 

イヤホンに関係した記事を最後にリンク貼っておきますので

興味ある記事あれば見てみて下さい。

 

別サイトですが『価格ドットコム』でも

プロの方もレビューしていますが、好評価でした。

気になる方は見てみて下さい。

【完全ワイヤレスイヤホン】Mavin Air-XR

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

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