【新型MacBook情報】MacBook12インチ復活!?8.5万程で11月前後発売か?
2-3ヶ月前からARMベースの
MacBook12インチ復活情報がありました。
復活可能性が高まっています。
Appleは6月のWWDC2020で
ARMアーキテクチャー(Appleシリコン)搭載の
Macを発売すると予告しています。
詳しく見ていきましょう。
ARMベースMacBook12インチの発売時期
ARMベースMacBook12インチは
2020年10月中旬から下旬に発表
11月上旬発売の可能性が高いです。
ちなみにiPhone12やiPad Air4も同じ時期か
1ヶ月早く発表と発売になると考えられます。
【新型iPhone 12 シリーズ情報】2020年10月前後、発売?
【新型iPad Air4情報】2020年11月前後、発売か?
ARMベースMacBook12インチのスペック
ARMベースMacBook12インチスペック
- A14チップ高性能版
- 8GBメモリ
- 256GBストレージ
- 900g前後
- USB Type-Cポート x 1
CPUはiPhone12に搭載予定の
A14チップの高性能版の
A14XやA14Zになると考えられます。
既にA12ZチップがMac miniで
動作できている事からも可能性が高いです。
手始めにエントリーモデルから展開するのが妥当なので、
ARMベースのMacBook12インチになると考えます。
メモリが8GBでストレージが256GBから
ラインナップされると考えます。
サイズ感や重さは全モデルとほぼ同じになるでしょう。
下記の価格の項目で理由を述べます。
ARMベースCPUのメリットは、
熱を持ちにくいのでパフォーマンス低下や
熱による劣化が少ないでしょう。
Intel製のCPUだと熱が発生するので
MacBook ProやAirにはファンが搭載されています。
かなりの熱を持つためです。
前モデルのMacBook12インチだとファンレスな為、
高負荷時に熱によるパフォーマンス低下
(熱を冷やそうとする制御が入る)
がありました。
ARMベースで改善が期待できます。
ARMベースMacBook12インチの価格
価格は8.5万円前後になるようです。
価格の面からも旧MacBook12インチの
ディスプレイやキーボードなどを再利用すると考えます。
(細かい調整は入ると思いますが)
この考え方は既に販売され多く売れている、
第2世代のiPhoneSEと同じです。
MacBook12インチは軽量という強みがありました。
現在でもそのニーズが強くあります。
という点から必要な性能があり、軽量コンパクトで
低コスト化が図られたMacBookは需要が高いでしょう。
まとめ
新型のARMベースMacBook12インチは、
CPUがiPhoneやiPadと同じになり、
アプリも連携がより便利にできるようになるでしょう。
ただARMベースMacBook登場初年度はアプリの熟成度が
PC用としては低いでしょう。
例えば、
Final Cut ProもIntel製のMacBookしか現在は対応していません。
しかし、2021年の3月前くらいには
ARMベースのMacBookやiPad Proで対応すると考えます。
その他のアプリも数ヶ月で熟成が進むでしょう。
という事で主力戦力としてはIntel製のMacBookが
2021年-2022年くらいまでは少なくとも活躍するでしょう。
その間でARMベースのMacBookと入れ替えが進み、
MacBookとiPadの関係性が逆転したり
価格の逆転も考えれ、また連携が更に強くなると考えます。
軽い作業がメインであれば
ARMベースのMacBook12インチは
かなりお買い得な商品になると考えます。
外に持ち出す用の軽いMacBookが欲しい方は、
少し様子を見ても良いかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
関連リンクを貼っておきます、
良かったら見て下さい。
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