完全ワイヤレスイヤホンMavin Air-XRに【コンプライ製T600スタンダード】おすすめ!
音楽を聴く為のイヤホンの
ある部分について話していきます。
イヤホンと耳が当たるゴムの部分を
イヤーピースと呼びます。
カナル型と呼ばれるイヤホンのシリコン部です。
これを交換するだけで
音質と遮音性が劇的に高まる事もあります。
結論は、前にレビューしたMavin Air-XRにベストなのは
コンプライ製のT600でした。
詳しく知りたい方は、レビューしてますので
見ていって下さい。
コンプライT600スタンダードについて
素材はシリコンの30倍柔らかい
低反発ポリウレタンでできています。
体温で更に柔らかくなって、
どんな耳の形状にも反発変形し、
隙間なく埋まります。
特徴としては
- フィット感の向上
- 脱落防止
- 遮音性の向上
- 音質の向上
となります。
低反発ポリウレタン素材はシリコンの30倍柔らかいので
装着による痛さとは無縁です。快適です。
シリコン素材だと長時間使用していると
耳が痛くなる場合があります。
そんな方は低反発ポリウレタンのイヤーチップがオススメです。
この素材の利点は遮音性や音質にも現れます。
ステムやイヤーピースから音の拡散や損失を
防ぐ(特に200Hz-8000Hz辺り)と同時に遮音性を高め、
イヤホンが再生した音を限りなくピュアに伝えるとの事です。
ボリューム感が増え、細やかな音も雑音・環境音に消されないという事です。
Mavin Air-XRとの相性は◎
Mavin Air-XRはステムが太いので
コンプライ製品ではT600しか合うものがありませんでした。
(丸みのあるのが良かったのですが、スタンダードという筒状の様な形)
結果的に耳の穴の広範囲に当たる様な感じで
圧迫感がすごく少ないのにしっかりフィットしていて着け心地が更に良くなりました。
これにより数ある完全ワイヤレスイヤホンで
1番の付け心地と言って強ち間違いないレベルになりました。
『最高』ですw
音については製品特徴通りですが、遮音性が向上しました。
その結果、低音から高音までのボリューム感上がりました。
高い周波数の細かい音もダイレクトで耳に届く感じがします。
イヤーピースは消耗品です。
コンプライのメーカー推奨での
交換期間は3ヶ月前後くらいです。
1セット1200円程なので仮に推奨期間で交換しても
一月辺り400円、1日辺り13円程です。
月辺り牛丼一食くらいで
耳への負担の軽減どころか着け心地良好になり、
遮音性向上、音質向上を考えればありかなと思います。
摩耗が少なければ、ずっと使えますし。
3セットのまとめ買いだと3200円くらいで400円程安くなりますが、
最初は1セット試してみてはいかがでしょうか。
充電、フタの開閉も大丈夫です。
スピンフィット・JVCのシリコンイヤーピース
イヤーピースで有名なスピンフィットと
音響メーカーJVCの方からもMavin AirXRに合うイヤーピースが
販売されています。
シリコン製が好みの方にオススメです。
スピンフィットは、
安定のスピンフィットというところです。
着け心地・音質共にとても良いです。
JVCのスパイラルドットイヤーピースという
シリーズは、音を拡散させてクリアなサウンドを届ける凄い技術が使われています。
価格も高いですが気になります。どうもこれも装着できそうです。
イヤーピースまとめ
Mavin AirXRやステムが5.5mm前後の
イヤホンに合うイヤーピースの紹介でした。
1番のオススメは、
コンプライのT600スタンダードです。
低コストの低反発ポリウレタンのイヤーピースも試しましたが、
耐久性や着け心地の良さを考えると結論はコンプライでした。
本当にずっと付けていられますw
付属の楕円形のイヤーピースもよくできていますが、
少し痛くなるかなぁ、という方はコンプライT600スタンダードを
まず試して見てはいかがでしょうか。
Mavin Air-XRのレビュー記事に興味があれば
下に貼っておきますので読んでみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
Mavin Air-XR【コンパクトで超軽量!高音質でおすすめ!Bluetoothでスマホの音楽を楽しもう!】レビュー
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