【新型iPhone 12 シリーズ情報】2020年10月前後、発売?

これから発売のiPhone12についての

発売時期・価格・スペックなどの予想を紹介します。

 

iPhone11や第2世代iPhoneSEを

購入しようと考えている方は

待った方が良いかもしれません。

 

見ていきましょう。

 

 

iPhone12の発売予想

2020年内に発売する予想です。

 

8月にiPhone12の

ディスプレイの生産が始まる

との情報もあります。

 

2020年内の発売は高確率です。

 

搭載されるCPUはA14とされていて

その辺りの新パーツの生産が

発売日にどの様に影響するかがポイントです。

 

ちなみに第2世代のiPhoneSEは

iPhone8の部品や既に発売していたiPhoneの

チップを併用して製作するので

割と短期間の準備で販売できていたと思います。

 

iPhone12シリーズの主要スペック

iPhone12シリーズは、

通常モデルとProモデルの

2種類が販売される予想です。

 

それぞれ液晶サイズの違う機種が

2種類ずつ合計4種類の機種が販売されます。

 

通常モデルが

『iPhone12』『iPhone12 Max』

 

Proモデルが

『iPhone12 Pro』『iPhone12 Pro Max』

となります。

 

<通常モデルの共通スペック>

  • 有機ELディスプレイ
  • 8ビットカラー
  • 60Hzディスプレイ
  • A14チップ
  • メモリ4GB
  • デュアルカメラ(広角・望遠)
  • Face ID
  • アルミフレーム

 

<Proモデルの共通スペック>

  • 有機ELディスプレイ
  • 10ビットカラー
  • 120Hzディスプレイ
  • A14チップ
  • メモリ6GB
  • クアッドカメラ(広角・望遠・超広角)
  • Face ID
  • スチールフレーム
  • 画面内指紋認証

 

iPhone12

iPhone12は、

iPhoneSE Plusとも言える様な

位置付けのiPhoneです。

 

  • ディスプレイサイズ5.4インチ
  • サイズ66x130x8.7mm
  • 重さは170g前後

ちなみに第2世代iPhoneSEのサイズが

67.3×138.4×7.3mmとなります。

高さ・幅はほぼ同じか小さくなります。

 

iPhone12はベゼルレスの全画面となり

ホームボタンがなくなります。

 

価格は128GBモデルが

約7万円の予想となります。

 

第2世代iPhoneSEの

128GBモデルが約5万円です

 

新型のiPhone12とSEの違いは

  • 液晶が有機EL・IPS液晶
  • A14・A13
  • メモリ4GB・3GB
  • デュアルカメラ・シングル
  • FaceID・TouchID
  • ナイトモード対応・非対応

 

第2世代のiPhoneSEと比較した時

価格は2万円の差があります。

 

ですが、

有機ELやA14チップで処理能力の高性能化、

カメラの数やナイトモード対応で高性能化、

メモリが4GBで大きい、

コストの高いFaceID搭載など

もし7万円で発売されれば、買いのスマホです。

 

第2世代iPhoneSEを使用していて

夜間のカメラの性能などが

もうチョット良ければと

思う事があります。

 

総合的に見てiPhone12は

かなりハイスペックのメインスマホです。

7万円はかなりのお買い得です。

 

ディスプレイサイズが5.4インチ程ですが、

iPhone12シリーズは最大6.7インチ程までの

ラインナップがあるので

その辺りの好みで選んでも良いと思います。

 

第2世代のiPhoneSEを買おうと思っている方は

iPhone12(iPhoneSE Plus)を待っても良いでしょう。

有機ELとカメラ性能だけでもiPhone12は

買って良かったと思うはずです。

 

iPhoneSEがオススメな方は、

ホームボタンとTouchID必須・4万円代で

iPhoneがほしい方です。

 

iPhone12 Max

iPhone12 MaxはiPhone11と同じ

立ち位置のiPhoneです。

 

  • ディスプレイサイズ6.1インチ
  • サイズ75.7×150.9×8.3mm
  • 重さは195g前後

とiPhone11と同じサイズ感です。

 

価格は約8万円予想です。

iPhone11が税込で約8万円なので

ほぼ同じでしょうか。

 

スペック的に向上した点は

  • 有機EL
  • A14チップ
  • バッテリ容量のアップ

と予想します。

 

価格据え置きで

スペックは向上しているので

iPhone11を買おうと思っている方は

iPhone12の発売を待つのも良いです。

 

iPhone12 Pro

iPhone12 ProはiPhone12 Maxと同じ

大きさのハイスペックのiPhoneです。

 

  • ディスプレイサイズ6.1インチ
  • サイズ75.7×150.9×8.3mm
  • 重さは195g前後

 

メモリが6GBと

iPhone12 Maxの4GBより

2GBも大きいです。

 

ディスプレイが120Hz対応となり

より滑らかな動画を

観ることが可能となります。

 

カメラもクアッドカメラで

超広角が搭載されており

撮影の幅がかなり広がります。

 

iPhone12 Proシリーズでは

『LiDARスキャナ』が搭載され

空間認知能力が高性能化します。

 

ARや3D測定能力が進化しており、

より精度の高いオートフォーカスや

暗所撮影が可能となります。

 

価格は128GBで約11万円。

ハイスペックでサイズ感の良いので

日本では多く売れると思います。

 

iPhone12 Pro Max

iPhone12 Pro Maxは画面の大きい

ハイスペックのiPhoneです。

 

  • ディスプレイサイズ6.7インチ
  • サイズ約78x160x8.5mm
  • 重さは220g前後

もしかしたらFace IDとTouch IDの

ダブル搭載はiPhone12 Pro Maxのみの可能性もあります。

 

とにかくiPhoneの機能が全部入りのスマホが

iPhone12 Pro Maxです。

 

価格は128GBで約12万円。

iOS14でガジェットなどが追加されるので

案外売れるかもしれません。

 

Galaxy note10・20やXperia 1などの

ユーザーもiOS14の出来次第では

iPhone12 Pro Maxに流れてくるかもしれません。

 

このくらいのディスプレイサイズだと

ペンが搭載されるとメモアプリなどで活躍しそうですね。

 

まとめ

個人的には

iPhone12が1番気になる機種です。

 

価格が7万ほどで

ハイスペックのiPhoneが手に入ります。

有機ELにカメラも高性能です。

メインスマホでありですね。

 

今後の同じ時期にGalaxy Note20が発売されるので

スペックや価格など、またユーザーのニーズを

どれだけクリアするかがポイントになります。

 

総合的に見ると

Galaxy Sシリーズ・Noteシリーズが

1歩先行っているかなと思います。

 

iPhoneも端子がUSB Type-Cになって

ディスプレイへ簡易接続できると

幅が広がると思います。

 

残念ながらUSB Type-C搭載は

iPhone13からになる様です。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

関連リンクを貼っておきますので、

良ければ見て下さい。

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