【格安SIMにしたい方へ】3つの事を押さえれば格安SIMを理解できます(使う前に知っておきたい事)

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今は1人1台スマホを持っている時代です。

 

電話や通信サービスは、

少し前まではキャリア(ドコモなど)しかありませんでした。

 

今は、多くの格安SIMを扱う会社があり

多くのサービスから選べるようになりました。

 

使いたいけど、興味はあるけど、多いが故に

  1. 『このスマホは、この格安SIMで使えるの?』
  2. 『格安SIMを使う為のスマホの設定がわからない』
  3. 『どこの格安SIM会社が良いかわからない』

など不安や悩みを持つ方がいらっしゃるかと思います。

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

自分の持っているスマホは格安SIMで使える?

今au・ソフトバンクでスマホ買ったスマホを利用している方は

そのスマホでは、多くの格安SIMは使えません。

 

理由は、多くの格安SIM会社はドコモ系の電波を使っているからです。

スマホには対応できる通信バンド(利用できる電波)があります

 

ドコモ系の格安SIMを利用するには、

ドコモ系の通信バンドに対応したスマホが必要です。

別記事で詳しく説明しています。

【スマートフォンを安く使用】格安SIMとは?押さえておきたい通信バンド

 

一応ドコモ系の通信バンドは、

』『』『19』です。

できれば『21』もほしいです。

(なくても、使える地域がほとんど)

 

 

ちなみに

  • UQモバイル・mineoはau系ですのでauのスマホが使えます。
  • Y!モバイル・LINEモバイルなどはソフトバンクのスマホが使えます。
  • OCNモバイルONEはドコモ系です。
  • 楽天モバイルは2019年10月から独自の楽天回線へ移行しキャリア化

 

このように多くの種類の電波を

各会社が使い分けているので

使う格安SIM会社により、

使えるスマホが異なります。

 

 

SIMフリーのスマホであれば通信バンドの対応次第で

どの系統の通信バンドでも使えます

 

キャリアスマホと異なる点は、

シムロックがない事です。

 

【高スペックで安い、世界初カメラF値が可変する】Samsung Galaxy S10e Dual Sim 128GBおすすめレビュー

Samsung Galaxy S10e
Samsung

 

S10シリーズ以降のGalaxyは

3代に渡りソフトウェアアップデートを

行うとSamsung(サムスン)が

S20発売以降に宣言しました。

 

Galaxy S10eは、

かなりコスパの良いスマホで

Android派にはオススメです。

 

 

格安SIMを使う為のスマホの設定

格安SIMを契約してスマホを使う際に必要なのがAPN設定です。

契約した格安SIMの電波を掴む為の設定となります。

 

基本的には、プロファイルという設定されたデータをダウンロードするか

手動での設定となります。

 

OCNモバイルONEの設定手順は別記事であります。

【iPhone は APN ロファイル設定】OCN モバイル ONE を使うための APN 設定の方法

 

各格安SIMにより入力する文字や数値が違いますが

基本的には同じように設定できます。

それぞれの格安SIMのホームページなどで手順が記載されています。

 

 

格安SIM会社の選び方

私は、どこが良いか分からず契約・解約を何回かしました。

もともとはauやソフトバンクを使っていました。

ドコモより料金が安かったのとサービスに違いがないからです。

 

その後、OCNモバイルONE・YAMADA SIM PLUS(FREETEL)・

Y!mobile・b-mobile・ぷらら、など少なくともこのくらい使いました。

 

ちなみに私の場合の解約した理由は、『通信スピードの遅さ』です。

 

 

皆さんが格安SIMを選びで注意する点は、

自分のスタイルにあった格安SIMサービスを見つける事です。

 

  • 電話を良くする方
  • データを多く使いたい方
  • データ通信に速さを求める方

など、ニーズが様々あると思います。

 

例を挙げていきます。

 

 

<電話が多い方・価格の安さを重視する方向け>

『OCNモバイルONE』は

価格が安く電話オプションも充実していて通信速度も

新通信方式の新コースであれば安定していて、

価格と通信速度のバランスが良いです。

 

私は2014年から使用しています。

【 OCN モバイル ONE 】新料金プランは旧プランより安く、気づけばキャリア品質

 

電話かけ放題オプション(2種類)が850円あるので

基本使用料が1,180円からあるので月々2,000円ほどで

かけ放題が利用できます

 

 

 

<データ通信を多く利用する方向け>

『楽天モバイル』は、

楽天回線エリア内だとデータ通信使い放題です。

楽天回線エリアは主要都市部が主なエリアになります。

 

楽天回線エリア外で容量を使い切ってしまっても

1Mbpsで通信できる為、容量を気にせず使えます。

 

 

 

<データ通信に速さを求める方向け>

『Y!モバイル』は、

4GBで1,980円で他の格安SIMと比べると価格は安くありません。

ですが、安定したキャリア並みの通信速度があるので快適です。

 

大手の格安SIMランキングでも

1位や2位など上位にランクインする格安SIM会社となります。

 

キャリア同様、解約には1万円ほどの解約金が発生するので

注意が必要となります。

実店舗があるので利用ハードルが低いです。

 

 

まとめ

家ではWi-Fiを使い、少し電話もする方は

『OCNモバイルONE』の新コースが良いと思います。

 

プランやオプションが豊富で

低価格から運用できるので

多くの方にオススメできます。

 

あと細かいかもしれませんが、今キャリアの方は

解約手数料がない月に乗り換えると良いかと思います。

 

キャリアにより最低利用年数があるので

解約無料の月があります。

 

まだまだ長い場合は、その月までの月々の支払いと

格安SIMにした場合の同じ月までの支払いの差額を見て

金額が安くなるようでしたら解約しても良いと思います。

 

格安SIMを使う事は

難しくないので興味ある方は使ってほしいです。

 

しかも1度やってしまえば終わりで何年も使えます。

 

自分にあったプランが格安SIMにあると思う方は

1度試してみてはいかがでしょうか。

月々の支払額が安くなると気分も軽くなり、上がっていくかも。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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